浅路小真代「端唄の四季」
このシーズンの頭に、民謡系の団体を止めようと退会届けを出したんだけれど、引き留められて。
まー、今年はみんな練習に来ているな、と思ってたら。
しかし、結局本番は、尺八チームのジーさんたちはみなドタキャンという。
多分、演奏だけでなくて練り歩きをやろう!という三味線の方に、体力的にようついていかれん、と判断したのでしょう。
まー、無理よ。
でまあ、1年契約でいいから若者を探そうと。
ヤメたろうと思ってた自分と正反対の自分がいる訳で。
つまりは、三味線のバーさんや尺八のジーさんが、自分の体力に合わせて会全体の動きを決めてたのが、不満の根元で、出し物自体が嫌なわけじゃない。
さて、レコード。
浅路小真代「端唄の四季」
春雨
梅は咲いたか
青柳
わしが在所
さつまさ
深川
上げ汐
河太郎
蝙蝠
紅葉の橋
向う通るは
萩桔梗
京の四季