川瀬順輔「伝統の韻 三曲編7」

最近、邦楽を聴くときに心掛けているのは、「積極的受け身」ということ。

邦楽は、現代人の私には、パッと聴いて曲のアイデンティティを了解するのがむつかしい。

みな同じに聴こえる(笑)。

でも、作曲した当時は、「いいね！」と思って作ったのだろうから、その「いいね！」の所在を受け身になって探す。

多分、私自身の内面的熟成が、その間に起きてるのではないかな、と思ってます。

天才ではないので、時間と労力をかけます。

さて、カセットテープ。

川瀬順輔「伝統の韻　三曲編7」

夜々の星

ゆき