「松田明 音の個展」
近所の、本当にレベルの高い合奏グループのメンバー同士が、仲違いして、メンバー離脱ってことがあったわけで。
なんかやっぱり、本末転倒という印象なわけで。
他人からいろんな意味でよく思われたいから楽器をやって人前に出る、ってのがプリミティブな動機なわけで。
それが、プロセスはどうあれ、(まあ、練習せずに合奏練習に来る奴は腹も立ちますが(笑))ケンカして人間関係破綻するというのも、真面目に過ぎるなあと。
ま、そんなで。
レコード。
和音階を駆使した作品らしいけど、チェンバロとフルートなんで、最終的には洋風です。
「松田明 音の個展」
チェンバロのための「5つのプレリュード」
フルートとチェンバロのための「変奏曲と主題」