浅路小真代「端唄の四季」
このシーズンの頭に、民謡系の団体を止めようと退会届けを出したんだけれど、引き留められて。
まー、今年はみんな練習に来ているな、と思ってたら。
しかし、結局本番は、尺八チームのジーさんたちはみなドタキャンという。
多分、演奏だけでなくて練り歩きをやろう!という三味線の方に、体力的にようついていかれん、と判断したのでしょう。
まー、無理よ。
でまあ、1年契約でいいから若者を探そうと。
ヤメたろうと思ってた自分と正反対の自分がいる訳で。
つまりは、三味線のバーさんや尺八のジーさんが、自分の体力に合わせて会全体の動きを決めてたのが、不満の根元で、出し物自体が嫌なわけじゃない。
さて、レコード。
浅路小真代「端唄の四季」
春雨
梅は咲いたか
青柳
わしが在所
さつまさ
深川
上げ汐
河太郎
蝙蝠
紅葉の橋
向う通るは
萩桔梗
京の四季
ラムパル/黄金のフルートの旅「Famous Melodies for Flute 」
台風がスゴい。
花火大会や祭が中止になって、その時文句を(いかにもお役所仕事!みたいな)言ってた人も黙るんじゃないかな。
明日に延期でもいいじゃん、みたいなのも前日準備ができないし、もしかしたら台風通過のあとには被災地になってるかもしれないし。
まー、こういうときに、慎重な判断をしたリーダーを軽率に批判するのは控えたいね。
逆の方が良くないもん。
去年の大雨で、県内に犠牲者が出てて、参加者の家にも床下浸水してたのに、「客が一人でも断固やる!」って演奏会をした我が会のリーダーは、やっぱり間違ってたと私は思うもん。
さて、レコード。
ラムパル/黄金のフルートの旅「Famous Melodies for Flute 」
ハンガリア田園幻想曲
浜辺の歌
からたちの花
カルメン 間奏曲
精霊の踊り
タイスの瞑想曲
荒城の月
椰子の実
アリア
本木寿以「一日逢はねば 白扇の」
夏休み終わり。
事実上今日から仕事再開。
とはいえ、三味線。
職場に持っていってみるか。
さて、レコード。
本木寿以「一日逢はねば 白扇の」
一日逢はねば
白扇の